礼服は結婚式などの冠婚葬祭や卒園式など、マナーが問われますよね。男性礼服、女性礼服についてまとめて見ました。
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礼服は、正装、礼装、正礼装、フォーマルウェアとも呼ばれます。冠婚葬祭や式典で着るのは当然、ホームパーティーでも格式高いおうちだと「正装でご参加ください」というように礼服で招待されることもありますよね。他にも、ダンスパーティーやクラシックコンサート。こういう場所には礼服で参加するのが常識です。高級レストランやホテルでも礼服を推奨しているところがありますね。普段着ているカットソーやジーンズなどは「平服」と区別しますが、格式を重んじる礼服は、平服と比べ、あまり機能的とは言えないものが多いですが、動きを制限されることで礼服をまとう場に相応しい繊細な動きが自然とできるとも考えられるでしょう。礼服は作法や礼式に則る場合、あるいは相手に敬意を表すときに着用します。礼服には正礼装、準礼装、略礼装とあり、略礼装などでは制服が礼服となる場合もあります。中高生などは学校規則に違反していない制服ならば十分に礼服と言えますね。
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男性の礼服は、正礼装に燕尾服、タキシード、紋付袴羽織、背広やワイシャツ、スラックスから構成されるフロックコート、フロックコートの前を切り落としたモーニングコートなどがあります。燕尾服、タキシードは夜間の礼服、フロックコートとモーニングコートは昼間の礼服です。また、日本では和服も礼服となります。例えばお茶を点てる席などでは和服が礼服となっていますね。準礼装にはディレクターズスーツ、ディレクターとは取締役のことを指します。昼間の礼服です。そしてファンシータキシード・スーツ。タキシードの上着が黒いがいのものや、明らかにパーティー用のと分かる高級な生地のスーツです。こちらは夜間の礼服で、ビジネスを連想させるような服を着るのはNGなんですよ。略礼装にはダークスーツ。上質な生地のものであれば特に決まったルールがないのでセンスが試されるところと言えますね!そしてブラックスーツ。慶事、祝事、弔事など、着方によって冠婚葬祭でオールマイティーに着られる礼服です。そして夜に着用するブレザースタイル。制服だけがブレザーじゃありませんよ!
正礼装は男性の燕尾服に相当する礼服、イブニングドレス。ローブ・デコルテとも言います。名前から分かるように夜の礼服ですね。そして昼間はアフタヌーンドレス。タキシードやフロックコートに相当します。和装の礼服では留袖。既婚者は黒留袖、未婚者は色留袖を着用するのがマナーです。準礼装はディナードレス。ディナーというからにはこれも夜の礼服ですね。また、未婚者は振り袖は留袖に続く礼服とされるんですよ。最後に略礼装。これは平服に当たるのですが、「正礼装を用いない」というちょっと分かりづらい礼服です。非常に曖昧ですが、準礼装を用いれば間違いはないでしょう。 女性の場合は男性と違い、決まった形といったものはありません。オシャレは女性の特権、社交の場ではそのセンスとTPOをわきまえる社会常識、「空気が読めるますか!?」ということが問われると言っても過言ではないでしょう。そう考えると、女性の礼服の方が自由度が高い代わりに準備は入念に行わなければなりませんね。