厄年について、女性の側から知っておきたいことを中心に紹介しました。
厄年は、どちらかというと、女の人の方が気にするみたいですね。女同士でおしゃべりしている時なんかに、「来年、厄年だから」なんて話をする女性も多いような気がします。「花嫁は厄年ッ!」というテレビドラマもありましたし、厄年に関しては女性の方が過敏になっているのでしょう。もちろん、厄年は男の人も気になるものなのでしょうが、男の人が厄年に、わざわざ厄払いに行くなんてことは、あまり聞いたことがありませんよね。厄年は男女、年齢が異なるので、とりあえず、覚えておく分には、損はないと思います。厄年は、男女とも数え年で表されます。厄除けを行っているお寺や神社のホームページに、厄年の早見表が毎年掲載されることがあるので、確認してみるといいですよ。厄年は男性が25歳、42歳、61歳、女性が19歳、33歳、37歳、61歳だそうです。これは「本厄」と呼ばれていて、その前の年を「前厄」、本厄の翌年を「後厄」といいます。なので、本厄の前後、何年かは注意した方がいいということですね。
厄年には、お払いをすることが慣習となっていますね。関東では、佐野厄除大師が有名です。関東三大師といって、他に、西新井大師と川崎大師があるそうです。厄年の厄払いをするのなら、やっぱり有名なところでやってもらった方が、効き目があるような気がしますよね。厄年は、幼児期にも当てはまるとする地域もあるようです。お寺や神社で、厄年の早見表を見てチェックした方がいいかもしれませんね。幼児期の年中行事として七五三がありますが、もともとは七五三も厄払いとして行われていたものだそうです。厄年の厄除けは地域によってやり方が異なるようですが、だいたい、お正月や節分、自分の誕生日などに、お寺や神社へ出向いてお払いをしてもらうことが多いようです。また、最近は、郵送やFAXで、厄年の厄除けに効くお守りや札などの申し込みができるところもあるそうですよ。わざわざ、お寺や神社へ行くのが面倒だと思う人は、こちらを利用してみると良いかもしれませんね。
厄年だと、結婚に影響があるように思われることもあるみたいですね。まあ、厄年というのは、その年に災難が降りかかりやすいといわれているものですからね。厄年にお見合いをしてもうまくまとまらなかったり、厄年に出産の予定だった人が流産してしまったりと、良くないことが起こることが多いそうです。また、その逆で、厄年に出産することが厄払いになるといわれることもあります。それから、厄年に新築すると良くないことが起きるといわれることもあり、厄年に家の建て替えや増築を回避する人も多いそうです。でも、そんなことをいちいち気にしていたら、きりがありませんよね。女性でいえば、厄年の33歳くらいで出産する人はたくさんいますし、男性では厄年の42歳くらいに新築できる環境になることもあります。何か悪いことが起きると、何でも厄年のせいにしてしまうのは良くないように思えます。どうしても厄年が気になる人は、厄払いに行って安心感を得るか、厄年には平々凡々と過ごすように心がけるしかないでしょうね。